土地探しから引き渡しまで

1.土地契約 → 2.仮住宅ローン申し込み → 3.建物、資金計画の打ち合わせ →

4.建築確認申請 → 5.本借入申し込み → 6.基礎工事着工(地鎮祭) →

7.上棟 → 8.基礎配筋検査 → 9.住所移転 → 10.建物表示登記申請 →

11.建物保存登記申請 → 12.建物完成 → 13.借入残金手続き →

14.入金確認後引き渡し

土地契約 まず一番始めの手続きと致しまして、土地の売買契約を交わして頂きます。
仮住宅ローン申込 土地の契約が終了しますと土地建物借入手続きを金融機関に申し込んで頂き申込ます。
建物資金打ち合わせ 建物のプランニングに関しては、お客様のご要望に沿ってご予算、家族構成、地形に合ったプランニングをご提供致します。そして最終的に資金計画等をお出しして建物の間取りを決定致します。
建築確認申請 設計士により申請書類の作成が終わりましたら、申請手続きになります。
本借入申し込み 確認許可が下りますと次に建物借入申込みを金融機関に提出致します。借入承認が確定するまでに約 7日間程かかりますので、その間に地鎮祭を行います。
基礎工事着工  工事着工後、性能保証登録機構の専属の設計士によって基礎内の配筋等の検査を受けることになります。これらは手抜き工事を未前に防ぐ為に行いますのでコンクリートを流し込む前に行います。
上棟

〔目的〕
家屋の骨組みがほぼ出来上がって、棟木を上げるに当たって行われる儀式、祭神は、家屋の守護神、「工匠(たくみ)の神」で幣串(へいぐし)か棟礼(むなふだ)を今後の無事を祈りながら奉納し、これらを棟木(むなぎ)にくくりつけて保存します。神主は、一般的には、参加致しません。

〔日時〕
六曜のうち大安・友引・先勝・先負がよいとされています。又、暦の上での三隣亡とされている日は「この日に家を建てると火災にあい三軒をも滅ぼす」と言われ、お施主様はもちろんご近所からも嫌がられますので、絶対に避けて下さい。 始まりは棟上げ後(3〜4時間位から)で、所要時間は1時間位ですのでお施主様にご都合を伺って決めて下さい。

〔出席者〕
お施主様(式の主催者です。必ずご出席いただいて下さい)ご家族、ご親戚の方々

〔お施主様にご用意いただく物〕

清酒   一升瓶で1本 約5合は四隅の柱にお清めに、残りは、乾杯に使います。
お米   小皿一杯程度 建物の四隅の柱に備えます。
お塩   小皿一杯程度 建物の四隅の柱に備えます。

お供え物に関しては、地鎮祭にご用意して頂いた物と同じですので、参照して下さい。
ご祝儀  棟梁1万円 その他5千円を人数分 約10人前後になります
(参考)お昼の食事 お弁当等を人数分
夕方 口取り等の料理、赤飯、お酒4合瓶位を人数分

以上が、一般的な上棟式の慣習ですが、最近の傾向としてはお若いお施主様が増えて参りましたので、上棟式はかなり減りました。当社と致しましては儀式を行うか、行わないかについてはお施主様の判断にお任せしております。

基礎配筋検査 上棟後、屋根工事及び筋交い間柱工事が終了しますと性能保証登録機構による中間検査が入ります。(性能保証利用の場合のみ)
住所移転 この時点になりますと建物は外壁が貼り終わり、室内の壁クロスを貼り始めますので住所移転の手続きを執って頂きます。
建物表示登記申請 住所移転が完了しましたら、必要書類を揃えて頂き建物表示登記申請を土地家屋調査士に依頼致します。
建物保存登記申請 表示登記が完了しましたら今度は建物保存登記申請を司法書士に依頼致します。
建物完成 建物保存登記の完了時に併せて建物が完成致しますので当社の担当者と、お施主様とで建物のお引き渡し前のチェックを現場にてさせて頂きます。
借入残金手続き 最後に最終金手続きとして予め日時設定の下、金融機関において手続きを行って頂きます。
入金確認後引き渡し 当社への入金が、確認出来ましたら建物のお引き渡しをさせて頂きます
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